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HSBC香港で口座開設してみました。|香港上海滙豐銀行

2012年 7月 8日 コメント(0)
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HSBC香港口座開設「香港にいるならHSBCでスマートバンテージって口座を開いといたらとりあえずええよ」
と教えてもらい、ちょうど銀行口座を作る必要もあったので、最寄のHSBC支店へ口座開設に行ってきました。右も左もわからずとりあえず開設できたのですが、良い機会と思いちょこっと調べてみましたので、記録がてらレポートしようとおもいます。

HSBC 香港上海銀行って?

HSBC香港口座開設HSBC 香港上海銀行(英文:The Hongkong and Shanghai Banking Corporation Limited / 中文:香港上海滙豐銀行有限公司)とは、中国銀行、スタンダード・チャータード銀行とともに香港ドルを発券している銀行のうちの一つで、香港内に130以上の支店を持つ香港最大の銀行です。

地下鉄各駅の改札口で良く見かけるグリーンの「恒生銀行」もこのHSBCの傘下であり、HSBCのキャッシュカードがあれば恒生銀行のATMでも利用可能となっています。

香港本店ビルも有名建築物として知られていて、香港島セントラルエリアにあり、りっぱな一対の獅子像を足元に構えたハイテク建築の高層ビルとなっています。その個性的な外観から「蟹ビル」とも呼ばれ、風水の観点から地上階は風通しが良い広々とした抜けの造りになっています。日曜日には、この風通しの良い大広場で憩いの時間をすごす大量のアマさんたちを、トラム通り沿いから見かけることもしばしば。

HSBCの歴史は古く、イギリス統治時代のアヘン戦争後1865年にまでさかのぼります。日本では、後の三菱東京UFJ銀行となる横浜正金銀行の設立にも大きく影響を与えた銀行ということで、日本にも古くからの関係がある銀行といえます。

日本にもHSBCの支店がありますが、現在は個人向けの通常銀行業務などは行われておらず、一部の個人と法人向け営業のみとなっています。香港で個人口座を持っても、日本で使用する機会は無さそうですね。

HSBC香港でスマートバンテージ口座を開くときに必要なもの

香港居住者の場合
・パスポート
・香港IDカード
・住所を証明できるもの
・スマートバンテージのデポジット用に1万香港ドル

香港の住所を証明できるものとしては、「公共料金の郵便物」「政府が発行する郵便物」で発行の日付が3ヶ月以内のものが有効だそうです。香港には住民票が存在しませんので、駐在員の奥様などになると、このあたりの書類がすべてご主人名義になっているので、意外とネックになる部分です。その場合、ご主人の同行&サインがあれば、奥様も申し込み可能とのことでした。

HSBCチュンワン支店でのスマートバンテージ口座開設のやりとり

HSBC香港口座開設さて住まいのあるチュンワンでいちばん行きやすいCitywalkにあるHSBCの支店へ行ってみました。

HSBC香港口座開設一般窓口には並ばずに、ブース席近くのスタッフに声をかけます。

「我想开头,这个地址资料可以用吗?」
(口座開きたいねんけど、この住所資料でいけますか?)

声をかけたスタッフが担当じゃなかったようで、ちょっと偉そうな女性主任らしきスタッフが資料をチェック。

女性スタッフ「可以,你有身份证吗?」(いけますよ、身分証ある?)

「有,ID卡,护照都有」(あります、IDカードと、パスポートも。)

といったような簡単な北京語で、ブース席へ。
今度は若い男性スタッフがやる気なく対応してくれます。

男性スタッフ「この資料アカンで」

「さっきあの姉ちゃんOK言いましたよ」

男性スタッフ「えーそうなん?」

と、ひと悶着しつつも確認が取れて無事に手続き開始。スマートバンテージで開設したいと伝えると、

男性スタッフ「スマートバンテージってお金いるけど、もってきたん?」と不機嫌そう。

「あるよ、1万香港ドル」

男性スタッフ「ああそう、ほんならええわ」と、打って変わってご機嫌に。

…よほど私がお金無しに見えたのでしょうか…。
新界エリアの支店なので、まぁ、対応はこんなもんなのかもしれませんねぇ。

その後、諸々書類のコピーをとられつつ、
この男性スタッフがPCでいろいろ打ち込みながら質問してきます。

「勤務先どこ?」「職業なに?」「給料いくら?」

といった質問をかなり適当に(?)答え、10分ほどでひとまずの手続きが終了。
終始、こちらの男性スタッフに緊張感は見られず、
はて、わたしたちは友達だったかしら?といった雰囲気で、まぁ、気楽で良かったんですけどもね…。

さてこれで終わり?
いや、まだデポジットの1万ドルを預けていません。

男性スタッフ「キャッシュカードに名前を印字したい?しないなら今日渡せるけど、するなら1週間かかるよ!」

「印字ありが欲しいです。」

男性スタッフ「それじゃ、この列に並んで、デポジット預けて、来週キャッシュカード取りに着てね!バイバイ!」

HSBC香港口座開設
あら?あとはほったらかし?

スマートバンテージのデポジット程度じゃ、たいしたサービスはしてもらえないんですねぇ。そりゃそうかぁ。
と、ひしひしと感じつつ、10人ほど並ぶ一般窓口の列へ。

窓口について、「今口座開いたところだから、デポジット払いたいんだけど」とIDカードとデポジットを見せます。

窓口スタッフ「OK、番号は?」

「何も貰ってないよ…」

窓口スタッフ「えー、担当誰よ~?」

…気長に待ちます。

どうやら、主任ぽい女性スタッフが私の番になったら対応してくれるつもりで書類を持って待機していたようですが、別の仕事に呼ばれて席をはずしてしまっていたようです。

その後は、日本人と分かってか、とてもまろやかな対応。

HSBC香港口座開設窓口スタッフ「これがあなたの口座番号、それからデポジットの控えです。1週間後にキャッシュカード取りにきてくださいね。」

ということでようやく手続きが終了しました。

デポジットの控えに、ちゃんと1万香港ドルの表示と、左側に今回開設したスマートバンテージ口座の口座番号が記載されていました。

HSBCキャッシュカードの受け取りと暗証番号の変更

HSBC香港口座開設申し込み手続きから5日後、郵便物が届きました。

HSBC香港口座開設内容を確認すると、キャッシュカードの準備完了と、カードの暗証番号変更の際に入力する暫定の「暗証番号」が記載されていました。
申し込みの際に特に説明が無かったので、見落とすところでした。

この用紙を持って支店へ行き、キャッシュカードを受け取ります。窓口ではIDカードを見せるだけで受け取れました。

HSBC香港口座開設受け取ったキャッシュカードを持ってさっそく暗証番号を変更します。ATMマシーンで暫定の暗証番号を打ち込み、新しい任意の暗証番号を入力して、これでキャッシュカードの手続きが完了しました。

HSBCこちらが、窓口でもらったキャッシュカード。

裏に名前を書いて、終了です。

以上がHSBCの口座開設の一連の流れです。

最近は日本からこちらの口座開設を旅行ついでに開設される方も多いと聞きます。言葉の問題がクリアできればさほど難しい作業ではなさそうですね。
ただし、日本在住の方含む、非香港居住者の必要書類の条件が頻繁に変更されるため、最新情報を抑えた現地のサポートを利用する方が確実なようです。

また、将来的に香港を拠点に、外貨でのやりとり、資産運用を検討されている方は専門家の情報が必要不可欠といえそうです。香港には日本人アドバイザーが常駐する金融系会社がHSBC口座開設サポートを行っているところもたくさんありますので、そういった会社を活用して、口座開設と香港市場の情報を手に入れるのも一つの手段ですね。

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