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アート?書き散らかし?みんなの記憶に生きる九龍皇帝。|King of Kowloon

2011年 5月 14日 コメント(0)
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九龍皇帝 King of Kowloon みなさん、「九龍皇帝」と名乗った香港の超有名アーティストの存在をご存知でしょうか?

 彼の容姿を一見すれば、ただの香港のまちなかをうろつく、小汚いオッチャン。暑い日は上半身裸で、杖をついて街を徘徊し、お気の向くまま自分の“主張”である長い文章を、香港中の電信柱やビルの壁、あらゆるところに書きちらかしてきたお方です。

 この九龍皇帝は、残念ながら2007年に“崩御”しているのですが、只今彼の作品や足跡を展示しているイベント「九龍皇帝的文字楽園」が香港島ウォーリーベイで開催されているので、足を運んできました。

九龍皇帝 King of Kowloon 「九龍皇帝的文字楽園」

http://www.designerhk.com/date/5574

期間:2011年04月20日~05月31日まで
 毎日午前10時~午後8時 (午後7時30分前入場) / 5月27日のみ午後6時閉館(午後5時30分前入場)
場所:港島東太古坊
入場料:無料

九龍皇帝 King of Kowloon

九龍皇帝 King of Kowloon

 なんでもこの前歯のなくなってしまっている、なんとも憎めないかんじのシワくちゃなオッチャン「九龍皇帝」の主張は、その昔九龍皇帝から直々に香港の土地を譲り受けたのは、このわしじゃ!ということで、イギリス領だった香港をとにもかくにも気に入らず、このような書き散らかし行為にいたったそうなのです。

 彼の書く字体はヘタウマとも言うべきなのか、なんとも独特で不規則ながらもどこかリズムを感じるアート性を秘めています。何年にも渡ってかれの存在はただのお馬鹿さんなのか、はたまたピカソか?と、香港メディアで論議されてきたそうです。

 近年にいたってはさまざまなアーティストや企業とのコラボレーション作品が製作され、完全に香港を代表するアーティストとなっていたことは間違いないようです。

 そして、こちらの動画は、2000年頃に放映されていた、香港の洗剤SWIPE(藍威寶)のCM。
 ラクガキ・キングの彼が、洗剤をつかってラクガキを落とすCMは話題を呼んだそうです。

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