香港礼賓府(ガバメントハウス)を見てきました。
2010年 11月 7日
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香港政府のトップ、行政長官の執務室がある公館 「香港礼賓府」(ガバメントハウス)という施設があります。日本でいうと、首相官邸という感じですかね。イギリス領だった155年前に総督府として作られたコロニアル風の建築です。
いつもは見学することは出来ないのですが、年に2回ほど一般公開されます。
ちょうど、一般公開があったので、「香港礼賓府」(ガバメントハウス)に早速行ってみました。
多くのビジネスマンが行き交うビジネスの中心地である中環(セントラル)の一等地に位置するのですが、敷地内は緑溢れており、香港の喧騒から離れた別世界になっていました。
香港礼賓府 (ガバメントハウス)
http://www.ceo.gov.hk/gh/chi/index.htm
- 蘭桂坊からフリンジクラブの方を回って、向かいます。
- 目指すガバメントハウスのどうやら裏手に出たようです。左手の方へ進んでいきます。
- 香港礼賓府(ガバメントハウス)のバス停に出てきました。
- 香港礼賓府(ガバメントハウス)は、東門から入れるようです。
- 香港礼賓府(ガバメントハウス)の東門に着きました。早速入ります。
- 香港政庁で電気自動車を導入したというニュースを見たことがあります。
- 行政長官の専用車です。レクサスですか。
- 香港礼賓府は緑が一杯です。カメラ好きでも一杯です。
- 階段を上って、香港礼賓府の建物まで行きます。
- 香港礼賓府の前には噴水。記念写真スポットですね。
- 後ろを振り返ると香港上海銀行(HSBC)ビルがそびえています。
- 前庭では生音楽の演奏がありました。ここだけではなく、何箇所かで生音楽の演奏がありました。
- 礼賓府の建物の中には見学の人で一杯。
- ここで外国の来賓の方をおもてなしですね。
- こちらはダイニングルーム。
- ボールルームまであります。
- 玄関は、吹き抜けの高い天井。
- 曽蔭権(ドナルド・ツァン)行政長官です。ニックネームは「煲呔」。見た目まま「蝶ネクタイ」の意味です。
- 礼賓府の正面玄関前には「ガバメントハウス」の文字の植込み。
- 正面玄関はこんな感じです。
- 礼賓府正面ゲートから帰ります。
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