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茘枝 ライチ 「掛綠」もありましたよ。

2009年 7月 16日 コメント(4)
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● 茘枝 ライチ 「掛綠」もありましたよ。

茘枝 ライチ - 掛綠5月末頃から続いた茘枝 ライチ の季節も、もうそろそろ終わりですが、ライチの品種の一つ 「掛緑」が果物屋さんの店頭にあったのでエントリー。

左の果物屋さん、何故かあまり見ない品種の茘枝を取扱いしていることが多く、「妃子笑」もここで購入。
他のお店は、糯米糍(ロウマイジー)と、桂味(グワメイ)ばかりなので、この二品種に対する香港人からの支持ぶりがうかがえます。

【関連記事】
それは茘枝(ライチ)ではありません。
楊貴妃一押しオススメ茘枝 「妃子笑」

【掛綠】
珍しくなかなか口にすることのない品種。
外皮の6割が赤く、残り4割がほんのり緑色で、この名前がついています。梨のような歯ごたえで、元々、皇帝への献上品だったそうです。

茘枝 ライチ - 掛綠「掛綠」は、2ポンド(約900g)で30香港ドル(約400円)。

2ポンドで、15~20香港ドルで売っているライチもあることから、「掛綠」はちょっと、高級なんでしょうか。

なお、立て札に書かれている「増城」というのは、広東省 広州と恵州の間に位置する街で、この「増城」という街は広東省でも有数のライチの産地なんです。

もしかすると、「増城」産ライチなので、ちょっと高めの値段設定なのかもしれませんね。

茘枝 ライチ - 掛綠さて、「増城」産 茘枝 「掛綠」は、どんなものか見てみましょう。
下の写真は、以前に食べた「糯米糍 ロウマイジー」なのですが、それに比べると、皮の凹凸があまりなく、また、緑がかっている筈の皮が、だいぶ赤くなってきているので、収穫から日が少し経っているのかもしれません。

茘枝 | ライチ

茘枝 ライチ - 掛綠「掛綠」ライチの皮をむくと、「妃子笑」より確実に果汁が少なく、あまり果汁が出てきません。また、実も少し硬めです。さすが、「梨のような歯ごたえ」といういわれることはあります。でも、本物の梨ほどに、「サクッ」とした歯ごたえがあるわけではないですね。

肝心のお味はというと、んー、特に目立った特徴はなく、至って普通のライチですね。

これであれば、もう少し値段の安い、2ポンド20香港ドルほどで売っていた「糯米糍 ロウマイジー」にしていても良かったかもしれませんでした。

● 茘枝 ライチ を食べるだけでなく、狩りたいものです。

茘枝 ライチ狩り今年は、もう行く機会がなくなってきたのですが、香港はライチの産地に近いので、ライチ農園まで行って、木になっているライチを取って食べるというライチ狩りを楽しむことも出来ます。

香港のすぐ北、中国・深圳の西側にある南山区はライチの産地として有名なんです。
南山地区でライチ狩りを楽しめるところとしては、こんなところがあります。

■ 深圳・南山 西麗果場

http://www.xlfarm.com/newEbiz1/EbizPortalFG/portal/html/index.html

茘枝 ライチ狩り中国に行かずとも、香港内でもライチ狩りを楽しめるところが元朗 ユンロン の方にあるようです。

ただ、ライチ畑の面積がさほど大きくない観光農園のようなので、遅めの時期だと、既に他の人に食べられきった後で、木に一つもライチが残っていない、なんてことがありかもしれません。

■ 香港・元朗 大棠荔枝園

http://yl.hk/taitong/index.htm

● アルフォンソマンゴー来年こそ。

芒果 マンゴー果物の旬が過ぎていくという話題のついでに、マンゴーの話も、少しばかり。

香港のデザートでは、芒果 マンゴー が多用されていて、口にする頻度は日本のそれとは比べモノにはなりません。また、果物屋さんにも、芒果 マンゴー はスタメンの如く、よく並んでいます。

よく見かけるマンゴーは、たいがい「呂宋芒」と書かれています。「呂宋」は”Luzon”なので、「呂宋芒」はフィリピンマンゴーになります。

でも、なかなかそんな果物屋さんになかなか並ばない「幻のマンゴー」があるのを知っていますか?

それは、フィリピンではなく、インドからやってくるマンゴーの王と呼ばれる「アルフォンソ・マンゴー」。

雑誌「飲食男女」では、香港の料理研究家の蘇さん(誰?)も、「アルフォンソ・マンゴー」の季節が過ぎてしまって、残念!と書いていました。

そんな蘇さん(誰?)も虜にする「アルフォンソ・マンゴー」は、どんなオイシサなんでしょうね。

さて、この「アルフォンソ・マンゴー」は、3月から5月にかけて実り始め7月頃に終わります。香港で手に入る旬の時期は、4月から6月。とっても短いので、来年のこの時期には万全を期したいと思います。

ちなみに、この「アルフォンソ・マンゴー」、実は、普通の香港の果物屋さんでは入手できません。
さすが、インドからやって来るだけあって、インド系商店・スーパーでの取扱いが主になっているようです。

ということで、来年の初夏には、尖沙咀の重慶大廈 チョンキンマンション で、「アルフォンソ・マンゴー」を求めて彷徨うことになりそうです。

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4 件コメントがあります。 »

  • mio :

    ライチ狩りですと!?
    楽しそうだ〜〜〜 
    でも他の狩り系の果物より食べるの面倒なのが難点だけど日本にはないだろうから面白い!!

    マンゴーといえば許留山のマンゴー&ココナッツの組み合わせは神です
    香港行くと毎日通う上に出国前に空港でも寄ってしまう・・・

  • Jack :

    7/19現地友人の薦めでライチ買って食べました。
    物凄く美味しかったです!
    ほんとはいけないんですけど(内緒ね)新聞に包んで持って帰りました。
    また、来年食べにいきますよ!

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