「ノアの方舟」の中は、どうなってる?を確かめてみた。
香港に突如現れた実物大「挪亞方舟 Noah’s Ark ノアの方舟」。
方舟の外側で動物達が下船している様子を見てみました。これから、方舟の中がどうなっているのかを見てみたいと思います。
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【3F】 挪亞度暇酒店 Noah’s Resort
【2F】 珍愛地球館 Treasure House
【1F】 方舟生命教育館 Ark Life Education House
【G】 挪亞大会堂 Noah’s Hall 方舟多媒體博覧館 Ark Expo
【UG】 豊成閣 Harvest Restaurant
◆ 食べて楽しむ「ノアの方舟」
おなかが空いてきたので、UG階(地下一階)にある豊成閣 Harvest Restaurantへ。
カレーや、チャーハン、ハンバーガーなどなど、色々種類は選べそうです。
お値段も、$25~$40ほどと、お手頃な価格設定になっています。
中は広く、綺麗なレストランです。
大きくガラス張りなので、窓際席からのシービュー、なかなか壮観です。夜は夜で、夜景も楽しめそうです。
とても広々としたレストランでは、たくさんの人が食事を楽しんでいました。
ようやく注文していたハンバーガーと、ホットドッグが出来ました!
なかなか美味しそうです!
ポテトと飲み物がついて来て、んー、一人25香港ドルほど、でした。
◆ 学んで楽しむ「ノアの方舟」
おなかが満たされた後は、「方舟多媒體博覧館 Ark Expo」に行ってみます。
内部は撮影禁止でしたので、あれですが、ノアの方舟に関する展示、環境破壊が進んで本当に将来ノアの方舟が必要になるのではないか、というちょっと考えさせられるひと時でした。
180度のパノラマシアターは、視覚、聴覚などで物語を体感できるようになっており、なかなかでした。
結局、展示をみたりで、2時間ぐらい過ごしていました。
次に、2Fにある珍愛地球館 Treasure House と、1Fの方舟生命教育館 Ark Life Education House へ。
ここはあれかな、あくまでも子供向けって感じで、子供さんを連れてくるにはいいかもしれませんね。
ただ、子供の数が多すぎな感は否めないですけどね。
◆ 泊まって楽しむ「ノアの方舟」
3Fには、宿泊施設「挪亞度暇酒店 Noah’s Resort」があります。
2人用のホテルタイプと、4人から8人まで宿泊できるホステルタイプの2つの部屋タイプが用意されています。
左の写真は、ホステルタイプのお部屋。
7月14日までの宿泊料金(部屋あたり)は、こんな感じだそうです。
ホステルタイプ 4人部屋
700香港ドル(平日) 800香港ドル(金土日、祝日前日)
ホステルタイプ 8人部屋
1,400香港ドル(平日) 1,600香港ドル(金土日、祝日前日)
ホテルタイプ 2人部屋
560香港ドル(平日) 700香港ドル(金土日、祝日前日)
7月15日から8月一杯は、夏休み価格でこれより高くなるようです。
ホテルロビーから方舟の甲板部分に出ることができます。
舳先の方にいってみましたが、別段、タイタニックごっこできるようなロマンチックさは皆目ありませんでした。
ということで、「ノアの方舟」の中についてイロイロ見てみました。
「ノアの方舟」の楽しみ方は、これだけではないようです。
◆ 遊んで楽しむ「ノアの方舟」
一旦、「ノアの方舟」の外に出て、「方舟花園 ARK GARDEN」の裏側に回ってきました。
高速道路の下になるコチラ側には、多目的な用途のスタジアム「挪亞運動場 Noah’s Stadium」や、アスレチックで遊べる「跨越奇園 Noah’s Adventure Land」などもあります。
展示あり、動物あり、アスレチックあり、となかなか盛りだくさんでした。
子供さんと香港で一日を過ごすにはなかなか良いところではないでしょうか?
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ここ気になってたんですけど、環境啓蒙系の建物なんですね。情報ありがとうございます!!
>ふじこさん、こんにちは。
こんな建物、一体何なのか気になりますよねぇ。
(空港からの高速道路の大橋の上からチロリと見えたりしますし)
ご家族で行くのに適しているような場所です。カップルやお友達で行くなら外側から大きな箱舟を眺めるだけで十分そうですが^^;
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