香港地元の市場(街市)でお買い物

夜でもにぎわう街市
香港は市場のことを – 街市 – (ガイシ)といいます。
私の家の近くの街市では、夜8時くらいまで営業している店舗が多く、
暗くなってからでも、まだまだ活気があります。
お肉屋、八百屋、果物屋、日用雑貨屋、
生活に必要なものは(デザインや質にこだわらなければ)なんでもそろいます。
少し歩けばジャスコとか、スーパーもあるので、
きれいにパックされたお肉やお野菜を買うこともできます。
でも!
香港の町にたくさん触れたいと思っている私としては、
街市のオバチャンやオッチャンとあれこれやりとりしながらお買いものしたい!
毎日のように街市に足を運んでは、すこーしづつ、広東語を学んでます
どの時間帯でも、混んでるんだよなぁ

混みあう街市
↑ この通りが一番、野菜の品ぞろえのある店舗が連なっていて、
価格競争もあり、まず最安値に近くかえることが最近分かってきました
この人ごみに突入する前に「ふんっ」と心の中で気合いを入れます。
そして前もって買いたい物を決めて、
鮮度の見極めと、相場の価格を頭に思い浮かべておきます。
いざ!ダダーッと乗り込んでいって、物色開始!

街市 | 八百屋さん
いつも山盛りのお野菜たち。もれなく、中国産。。orz
後ろから前から、どんどん人がくるので、
「ここで私は大根買うんじゃい!」といった強い意志がなければ立ち止まれません(笑)
約20Mほどのこの通りを突っ切ると、
モミクチャになりながらも獲物を両手に抱えて脱出できています
一番の難題は「お肉を買う」こと…
お肉屋さんは、牛・豚・鳥でそれぞれ専門にわかれているお店もあれば、
カット&パックされた色々なお肉を売っているお店もあります。

街市 | お肉がどーん!
はじめは引き気味に見ていましたが、今は見慣れたものです。。
どうやら、専門店で買うには、
「肉の部位」と「どんな風にカットしてほしいか」を言わなければならない様子。
豚シャブ用の薄切りが買いたいんですが。。。
今のところ広東語のボキャブラリーが全く追いついていません。。orz
香港人のお友達をつかまえて、今度教えてもらわなくちゃなぁ~ほえー
コメントをお願いします!