マカオ日帰りの旅 - 3:Pousada De Sao Tiagoでランチ -
マカオ日帰りの旅 - 2:媽閣廟 (A-Ma Temple) - からの続編です。
Pousada De Sao Tiago | ポウサダ・デ・サンチャゴ でランチ
媽閣廟を見た後は、海沿いをポチポチと南下。

ポウサダ・デ・サンチャゴの入口
媽閣山の南側のふもとにある
Pousada De Sao Tiago(ポウサダ・デ・サンチャゴ)の中にあるレストランへやってきました。

入口をはいるとすぐ階段が…
ここは、17世紀に防衛の為に築かれた要塞の造りを用いたホテルになっています。
洞窟のような空間がアンティークで美しく飾られていてとても素敵でした。

アンティークなファニチャー
ロマンチックに浸れそうな空間です。
うーん、ゆっくりと泊ってみたいな。

ウォーターグラス
ランチと呼ぶには大変遅いですが3時のランチです。
お腹、ぺこぺこです。

トマトとバルサミコ酢のサラダ
注文したのは、
サラダと、海鮮スープと、オムレツと、パエリア。
(メニューを記録するの忘れちゃいました。。。)
どれもこれも美味!上品な味付けでした。

ふわふわのムースオムレツ
ちょっと驚いたのがオムレツ。
サラダと一緒に出てきたので、一瞬サラダ用のソースかと思ってしまいました。
ふわふわのムースの下に、ほんわり温かい黄身の濃いソースがカクテルグラスに入っていました。
ふわ&濃厚味がすごくおいしい!今回はワインは頼まなかったけれど、白ワインにあいそうなお味でした。

海鮮スープ
こちらは、味付けは控えめで、海の幸をそのまま味わうスープでした。
イカがやたらとおいしかったのが印象的でした。

ボリューム満点のパエリア
しめくくりにご飯ものを、と思って注文しましたが、ボリュームにびっくり。
2人で頑張りましたが残してしまいました。
マカオはポルトガル領だったけれど、
どうしてスペインのパエリヤ?というのはおいといて。
本場のパエリヤは食べたことがないのですが、お米がちょっと硬めだったのが残念。
表面は水っぽくて、芯が残っているのって本場も同じなのかな?だとしたら、あまりすすんで食べたい物ではないものです。。
高そうとは思っていたものの、
2人で4品、合計800HKD(約1万2千円)のランチとなりました。
。。。高いっ。ランチなのに!
そうそう、ここのお手洗いの扉が“自動ドア”なんですが。
「えっ、そんなふうに自動なの?」という開き方をします。
ちょっとおもしろいので、実際に行かれた方はぜひお手洗いも楽しんでください。
もちろん、とても綺麗な内装でした。
満腹になったところで、マカオの旅は本格始動です。(遅)
■Pousada De Sao Tiago – ポウサダ・デ・サンチャゴ
民国大馬路 電話 +(853)2837-8111
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